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【マンダリングリーン】 赤ちゃんのエネルギー

マンダリンGは、果皮のエッセンシャルオイルの中でも好きな香り

その時のよって、
マンダリンレッドが入ってくる時もあれば、
マンダリングリーンが入ってくることもある。

 

どちらかというと、マンダリングリーンを好むことが多い

 

<マンダリングリーンから感じたこと>
・丸いイメージで、エネルギーが満ちている
・優しい緑がかった黄色
・繊細さ
・子供の笑顔
・天気のいい朝
・穏やかに前向きにしてくれる
・守られているからこそ成長していける
・周りとの調和
・穏やかに眠っている赤ちゃん

 

この香りを嗅いでいると、
私の頭には「赤ちゃん」が浮かんでくる。

抱かれてすやすや眠っている様子

 

以前から、赤ちゃんは、
誰かにお世話してもらわないと生きてはいけないし、
か弱さがあるけど、
ものすごいパワーをくれる存在だと感じていた

 

多くの人が、赤ちゃんを見たら幸せな気持ちになったり、
自然と笑顔になるし、
手を差し伸べたくなるのは、
赤ちゃんがすごいエネルギーを
持っていて
引き寄せるのではないかとも思っていた

これまで、何人もの出産の場に立ち会っていたけど、
お母さんのエネルギーももちろんだけど、
なんといっても、赤ちゃんのエネルギーも半端ではない

教えられてもいないのに、
ものすごい狭い道を器用に通って生まれてくるんだから・・・
大人だったら、
キツキツの狭い道を
あんなに器用に通っていけないのではないかと思う

 

Kei.K Aroma Studioの小林ケイさんに、
これまでずっと赤ちゃんからものすごいエネルギーを感じる
という話をしたら、
ケイさんの著書にすでに書かれていました
以下、「月と太陽のアロマセラピー」著 小林ケイ より抜粋

                 赤ちゃんは「氣」にあふれた存在。
                柔らかくて、暖かくて、軽やかで純粋。
              なんだか心地いい。ついつい触れたくなってしまう。
                     「氣」とは・・・
             生命力(エネルギー)のことを中医学では「氣」という

 

赤ちゃんから感じていたエネルギーは、中医学的にもつながるのだということが
わかって嬉しくなった

 

その後の、アロマのレッスンでも、
このマンダリングリーンのことを教わった。
↓↓↓↓     (ホリスティックアロマセラピストコースでの学び)

マンダリングリーンはレッドとは違い
まだ完熟していないマンダリンの果皮から抽出されている
そして、皮が薄くて簡単に剥けてしまう(=繊細)

まだ「完熟していない」というところがポイント

このエッセンシャルオイルは、「チャイルドアロマ」とも呼ばれていて、
子供にも使用できる優しいオイル

赤ちゃんのような繊細さを持ちながらも、
穏やかにエネルギーを満たしてくれる香りだな〜と思った

 

同じ柑橘系のエッセンシャルオイルでも、
グレープフルーツやオレンジのように皮の厚いものもある。
ものすごく繊細な人は、むしろ、
皮の厚めのものを使用するのもいいらしい・・・

単にエッセンシャルオイルの香りと向き合うだけでも
見えてくるものがたくさんあるのに、
エッセンシャルオイルそのものが、
どのような特徴のある植物なのか、
果物なのかを見ていくとさらに深まる・・・

 

感性を!感性を!と思いながらも、
ついつい頭で色々考えてしまう傾向にある私は、
とにかく、
ゆっくりと香り自体と向き合うことを
大切にしていきたい

 

子供たちにマンダリングリーンを嗅いでもらったら・・・
「ん?まあ・・・。」「いい匂いだけど物足りない!」
だそうです・・・

子供は、エネルギーに満ちているから、
今はエッセンシャルオイルの自然のエネルギーがなくても平気なのでしょう

 

確かに、私も、前向きになれないような時があったりすると、
この香りは入ってくるけど、
エネルギッシュに何かに取り組んでいるときは
あまり手に取らないかもしれないし、
どちらかというとグレープフルーツを選ぶことが多い気がする

 

アロマ楽しい✨✨