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【プチグレン】自分らしく、私は私。

関東は梅雨入りしたようですね。

でも、今日は横浜は晴天☀️です。
それほど蒸し蒸ししている感じもなく、まだ快適に過ごせる範囲です😅

昨日、ペパーミントを寝る前に、額・首の後ろに塗って寝たら、ぐっすり眠れました。私の不眠に悩まされていることに関しては、また今後・・・。

そして、今朝、手に取った香りは、「プチグレン」🌿

プチグレンが心地いい時は、必ず、オレンジビター、ネロリも嗅いでみます。
同じ木なのに、部位によってこんなに香りが違うので、これがまた興味深いので・・・。

プチグレンは、ミカン科の常緑樹、ビターオレンジ(Citrus aurantium、別名ダイダイ)の葉と小枝から、水蒸気蒸留法で抽出された精油。
ビターオレンジはじつに有用な果樹で、花、果皮、葉から抽出される3種類の精油は、どれも重宝されています。花からはネロリ、果皮からは、ビターオレンジやスイートオレンジ。葉からはプチグレン。

今日は、やっぱり、「プチグレン」🌿

プチグレンの香りから感じたこと
⬇️
・自分の中にあるものは何?軸はなんだった?
・なんか、凝り固まってないかな?!もっと、深く呼吸して〜
・目の周りから上の方に向かってクリアになっていく感覚
・自分への安心感、信じる
・今は、周りではなくて、、、自分


最近、「葉」から抽出される香りが心地いいことが多い気がします。
過去のをみても、「葉」が抽出部位の香りが多い!!

 

 

 

葉には、光合成による養分の生成を担う大切な器官があったり、蒸散や呼吸といった、外界との水分や酸素の交換などの役目もあります。

葉の役割から考えても、呼吸器に効果的な香りだとか、入っていたものを外に出し、新しいものを取り入れるのに効果的・・・というのにも納得できます。


きっと、今、新たなことをやり始めている、ワクワクと、心配なこと?!というか、わからないことが頭の中を巡っていて、呼吸が浅くなっていることや、
やっぱり、周りを気にしてしまう質があるので、
この香りがしっくりきたのかもしれませんね〜


つい先日、通っている”ホリスティックアロマセラピスト講座”で、ふと思い出したのですが、退職する一年前、ものすごくウッディーな香りばかりを選んでいたことを思い出しました。自分の中の根っこ、土台を見直したかったのかな・・・!?
今は、他の香りとのバランスとして使うことが多く、今日はこれ!とウッディーな香りを選ばないな・・・。

この、noteを初めてからの、私と香りとの向き合いの流れを見返すと・・・自分でも笑ってしまう。わかりやすすぎる・・・。


本当に、植物って奥深いな〜香りって、深いな〜🌳

 

小林ケイさんの著書を調べてみると、プチグレンはこのように書かれていました。

・ハートを開いて素直な気持ちにさせてくれる香り
・本当はAを選択したいけど、世間体を考えるとBの方が無難かな・・・という場合に、自分の選択したAを選択できるようにエネルギーをくれる
・「私は私」という強さを与えてくれる
・古い意識を手放して、新しいステージへと進むときのエネルギーを持っている

 

自分が、心地いいと思った香りのことを奥深くみてみると、
見透かされている気分になるけど、
この香りを選んだのは自分だし・・・自分のことだ・・・・と気づく😅


口では、いつも、「私は私!!」「私は自由人!」「思うように生きてる」
なーんて、自信持っている部分あるけど、結構、周りを気にしているっていう・・・😅💦

嗅覚ってすごい・・・。

 


今夜、ネロリがしっくりきたら、今日はビターオレンジの木の日だな〜。

 

香り楽しい✨✨