助産師・看護師・アロマセラピスト

 竹森千織

助産師となったきっかけと、その経験から感じたこと

 

私は、看護学生だった20歳の頃に女性の強さを目の当たりにしました。

 

実習で訪れた産科病棟での出産の場面に立ち合わせていただいた時、

女性のもつ、想像以上のエネルギー・強さ、そして、一つの命が誕生するという

言葉では表現できない神秘さを体感しました。

 

その時、女性のことをもっと知って、女性を支えられる助産師になる!と決意しました。

 

その後、12年間病院で助産師として働き、約700人の出産のお手伝い、

そして、産前・産後ケアをさせていただきました。

 

その間、2人の男の子を出産しました。

夜間勤務の継続が難しくなったため病院を退職し、看護師・助産師教育に6年間携わってきました。

 

 

女性には、もともと我慢強さ、周りへの気遣いや優しさ、周囲に合わせて自分を犠牲にする性質が

備わっていると言われています。

 

 

これまで、患者さんだけではなく、一緒に働く同僚も含め、多くの女性と関わる中で、

病院に通っても改善しない心身の不調を抱える女性、いつも不安や緊張の強い女性、出産や子育てによって本来やりたいと思っていることができずにいる女性が多いことにずっと疑問を感じていました。

 

そして、「もっと女性も自由でいいのではないか」「女性にとっての豊かさって何なんだろう」と考えることが多くなりました。

 

 

 

 

私の妊娠・出産・子育てでの揺れ動きとアロマセラピーからの気づき

 

私自身、2人の子供を妊娠・出産し、今も子育て中です。

 

これまで、自分は”こうでありたい”という理想像や、大切にしたい価値観を持ちながらも、母親だから◯◯しないといけない、◯◯することが当たり前だろうというものに縛られてしまったように思います。

 

自分らしく生きていくんだ! 私は、やりたい仕事も続けて、自由に生きていきたい!と、強く思っていたのに、子を授かった瞬間に、子供を守りたい、大切にしたいという想いが強くなったと同時に、「子供を優先にしなくてはいけない」という固定観念に駆られていました。

 

しかし、思い描いていたようにできず、

「いい子育てをできていない」「子供を優先にできていない」と自信を無くしていました。

 

 

以前の私は、とにかく効率的にミスなく自分が満足できる仕事をすることに時間のほとんどを使っていました。

 

家での子育てはご飯を食べさせて、お風呂に入れて、寝かしつけをすることで精一杯で、本当に張り詰めた生活を送っていたように思います。

 

子供が大切。大好きなのに、やってあげられない・・・。

やってあげられる余裕がない。

でも、仕事も・・・。

 

 

そんな毎日を何年も続けていたら、様々な心身の不調が現れるようになりました。

 

 

初めは、立ちくらみやめまいといった軽いものでしたが、徐々に全身に発疹が出やすくなったり、

すぐに声帯を痛めてしまい、全く声が出なくなったりすることが増えてきました。

そして、ついに夜間全く眠れない、好きな食事を目の前にしても食べられないという日が続き、軽い鬱ですね・・・と診断されました。

 

 

この心身の不調、サインは私の人生を見直す非常に大事な経験でした。

 

 

通院し、いくつもの薬を飲み、なんとか働き、子育てをするという日々を過ごしてきました。

しかし、副作用も辛く、一体何を治そうとしているのかわからなくなりました。

そんな時に、ずっと近くにありながらも、活かせていなかったアロマセラピーを改めて使い始めたのです。

 

 

そんな時、20代の頃から度々つながりを持ってくださっていた小林ケイさんに、アウェイクニングアロマセラピーいいかも??と声をかけていただきました。

 

何かの症状を改善するために活用するのではなく、

自分を知るための、自分を見つめ直すためのアロマセラピーでした。

とにかく、自分の「好き!」と感じる香り、自分が求める香りを日々の生活の中に取り入れるというシンプルなものです。

 

これを繰り返し、今は全く薬を必要としなくなりました。

夜になると眠くなり、朝までぐっすり眠れることの幸せを感じています。

 

自分を見失いそうな時、自分がどうしていきたいのかわからなくなってしまった時、心のバランスが取れなくなりそうな時、心地いい香りの存在は強い味方になってくれました。

 

 

自分の「好き」「嫌い」「心地い」という感覚を取り戻すって本当に大事なことだと改めて気づくことができました。

 

 

 

 

 

私が目指すこと

〜全ての女性が、その人らしく自由に生きる。〜

 

 

妊娠・出産・子育てを通して、自分を大切にすること、自分らしさを見つめ直すことの大切さに気づいたことで、今、妊娠・出産・育児中の女性に必要なケア、求められているケアとは何かが見えてきました。

 

子供達の心身の健やかな成長には、母親が満ちていることが大切だということを実感しました。

母親が笑顔で、そして、温もりのある手・肌で抱きしめることで子供たちは安心して過ごすことができます。

 

妊娠・出産・育児の時期という、女性のライフステージの中でも最も心身の揺れ動きの大きな時に、

その揺れ動きを柔軟にし、女性一人一人が子供、家族、地域、広くは自然と調和しながら生きていくことのサポートをしていきたい。

 

そして、そういったサポートができる人材、女性が本当の意味での自由に気づき、豊かな生き方をサポートできる人材を育成していきたいと思っています。

 

 

 

世の中の様々なことが機械化、システム化され、人との交わりが簡略化されつつある中でも、人と人とのつながり、直接関わること、触れることの意義は大きいとこれまでの経験から感じています。

  

毎日、平和に過ごすことができていることに感謝と喜びを感じ、より豊かな暮らし、そして、自分らしく楽しく過ごす。

 

からだや心がストレスを感じている時には、癒しで緩めることができる。そんな、時間や空間作りをしていきたいと思っています。

 

 

 

 

北海道 釧路市 出身

 

北海道の病院で助産師として6年間働く。

その間、JAA認定アロマコーディネーター、JAA認定アロマハンドリラックスの技術を取得。

ベビーマッサージやマタニティヨガを学び、自分のためのヨガも習い始める。

 

2009年 結婚を機に横浜へ引っ越す。

助産師として個人クリニックや病院で6年間働く

その間、2人の子を出産する

 

1人目の妊娠中に産前産後の骨盤ケア、マタニティ整体、ベビー整体を学ぶ。

病院では、妊産婦のケアの他、助産師学生や看護学生の臨床指導者を経験し、教育の楽しさを知る。

 

2014年 病院を退職し、看護専門学校で助産師・看護師の専任教員となる。

人は育つ。育つことを信じて待つ。

そして、体験することでの気づきのきっかけを作ることの大切さを学ぶ。

 

2021年 看護専門学校の教員を退職する。

 

 

 

現在は、独立し

アロマセラピーサロン&スクール

Awareness space calla lily.

を起業する。

 

横浜市磯子区汐見台

横浜市港北区大倉山

そして、

オンラインを通じて全国各地の方へ

サービスをご提供させていただいております。

 

 

Essence of Heal®︎協会員

Essence of Heal®︎認定ホリスティックアロマセラピスト

 

AwakeningAromatherapy入門コース開講

AwakeningAromatherapy総合コース開講

  

Essence of Heal®︎認定講座 講師担当

協会認定 マタニティ・アロマセラピスト養成コース

協会認定 赤ちゃんケアセラピスト養成コース